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アロマテラピー(芳香療法)は、植物のエキスであるエッセンシャルオイル(精油)を利用して、その香りと成分の働きにより心身の状態を向上させようという自然療法です。目的はリラックスだけではなく、日常の健康管理やスキンケアにも応用されます。

エッセンシャルオイルにはたくさんの種類があり、さまざまな効能がありますが、嫌いな香りをかいでも良い効果は期待できません。最初は自分が心地良いと感じる香りを見つけて使ってみましょう。

エッセンシャルオイルの代表的な使い方
香りをかぐ
ティッシュやハンカチにエッセンシャルオイルを2〜3滴落として香りをかいでみましょう。エッセンシャルオイルのビンから直接そっと香りをかいでもOKです。外出時や時間のない時に便利です。
芳香浴
アロマポット等を使ってお部屋に芳香を拡散します(電気式がおすすめです)。また、スプレー容器に水を入れて、エッセンシャルオイルを1%濃度程度(水100mlに対して精油20滴)加えればルームコロンができます。
蒸気吸入
マグカップなどにお湯を入れ、エッセンシャルオイルを1滴たらして上がってくる蒸気を吸い込みます。
マッサージ
キャリアオイルにエッセンシャルオイルを希釈して、フェイス・ボディーをマッサージします。エッセンシャルオイルの濃度は目的や使い方にもよりますが、ボディー用で2.5%、毎日のスキンケアや心のケアには1%以下を基本とします。キャリアオイルの代わりにジェルやクリームを基材に使うこともできます。
アロマバス
エッセンシャルオイルはお湯には溶けませんから、、お風呂に直接エッセンシャルオイルを入れると皮膚刺激が起こることがありますので、アロマバスベースなどの乳化剤をご利用下さい。キャリアオイル10mlにエッセンシャルオイル20滴(1ml位)を足して、同量のアロマバスベースと混ぜてから浴槽に入れます。


エッセンシャルオイルご使用上の注意

  • 高度に濃縮されていますので、原液を直接皮膚につけないでください。

  • 薄めたものでも目に入れたり粘膜に使用したりしないでください。

  • 敏感肌、アレルギー体質の方は、事前に使おうとするレシピ(濃度)でパッチテストを行いましょう。

  • しっかりと蓋をしめ、幼児の手の届かないところ(冷暗所)に保管してください。

  • 飲用はしないでください。

  • 火気厳禁。

  • 柑橘系のオイル(オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット等)は光感作用があります。使用した直後に紫外線に当たると、皮膚刺激を感じたりシミになることがありますので、日中や外出前に使用することは避けて下さい。

  • けいれんを起こしやすい方、発熱中の方、脳障害のある方、持病をお持ちの方、妊娠中の方、敏感肌の方、お子様、お年寄り等は、ご使用になる前に専門家にご相談されることをお勧めします。

    各商品のラベルには「Exp 月/年」という記載がございますが、こちらはオーストラリア政府の指導に基づく「販売期限」を示しており、日本で言う消費期限とは異なるものです。


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